人材育成の要となるのは、何といっても職場での指導。
とはいえ、行き当たりばったりに教えても、部下は育たないばかりか、極めて非効率なものとなります。
本研修では、人材育成のもっとも大切な視点としてＯＪＴをとりあげ、その重要性と具体的な進め方を学びます。
また、ご要望により実践的なロールプレイングを多く取り入れたり、各社（各育成担当者）の事情にあわせたＯＪＴ計画の策定など、実践的なワークを盛り込んで成果に直結させることも可能です。

人財育成プラネットパートナー講師

1～2日間：ご相談のうえで調整いたします
（ロールプレイングの有無や、OJT計画をどこまで具体化するかなどによって変わります）

１日あたり概算／250,000円～300,000円：諸経費別（内容・講師により変動いたしますので目安とお考えください）

最大25名

1. 人材育成の考え方
2. 人材育成の方法
   1. 人を育てるということ
   2. OJT、OFF－JT、SDの内容と特徴
3. OJTとは
   1. なぜOJTが大切なのか
   2. 狭義のOJTと広義のOJT
   3. OJTがうまくいくケース、うまくいかないケース
4. OJTの進め方
   1. 職場、仕事、人材、スキルなどの棚卸
   2. 育て上手な人の条件
   3. 教え上手は仕事上手
   4. 重点的視点、計画的視点
5. OJT計画の策定
   1. 部下の現状把握
   2. OJT計画表の策定（その意味と作成の根拠）
   3. 計画推進のための具体的行動立案
6. 部下育成のスキル
   1. ティーチングとコーチング
   2. 良い質問が部下を動かす
   3. 本人のやる気を引き出すコミュニケーションスキル
7. まとめと実行計画