ゴールデンウイーク明け早々、自然豊かな合宿場で某上場製造業様の20歳代の合宿研修の講師を努めましました。なにせゴールデンウイーク明けで、しかもまたすぐ週末...ということで気分の切り替えを心配しましたが、私も参加者もバッチリでしたね(^0^)/。

自分の仕事進め方や役割の振り返りに加えて、自分のキャリアデザインを描くことも目的のひとつだっただけに、家族や社外の仲間と過ごしたゴールデンウイーク直後というのは、絶妙のタイミングだったと思います。

二日間、意識の高い若手社員の皆さんとご一緒し、とても刺激を頂きました。

某上場企業さんでの新入社員研修。ビジネスマナー、チームワーク、コミュニケーションなどの定番に加えて、「人間力」の講座を開催しました。

「人間力」とは、最近企業の人材育成で話題になる言葉の一つです。事実、前回のこの講座はNHKさんがテレビ取材にきました。

なぜ自分たちは存在しているのか、いのちとは何か、生きる価値・意味は何か、自分の根っこになるものは何か・・・。普段、なかなか考えることのないテーマに、新入社員の皆さんも様々なことを考えていただいたと思います。

レジャー産業の若手経営層の皆様の勉強会にて、「経営シミュレーションゲーム」を実施させていただきました。

パソコンショップを繁盛させるために、経営資源をどこにどう投入するか。マーケットと経営戦略をグループごとに仮想しながら、売上・利益・マーケットシェアなどを競います。

これらを通じて学んいただくのは、「財務会計」と「マーケティング」のベーシックな知識と感覚。ゲーム感覚で楽しみながらの研修会に、知識に加えてメンバーの交流も進んだとご好評いただきました。

各種シミュレーションや負荷のかかる案件処理課題などを通じて、ビジネスマンの職務遂行能力やマネジメント能力を評価する研修があります。

「人材アセスメント研修」」というやつです。

3/28?29の二日間、自動車関連企業のリーダークラスに実施しました。私は直接のアセッサー(評価者)としてではなく、全体のコーディネーターの立場ですが通常の研修と比べて、なかなか大変です。まあ、受講者に比べればそんなこと言ってられませんが。

このアセスメント研修の実施には大きく二つの視点があります。一つ目はマネージャー登用、要するに昇進・昇格にかかわる評価のため、二つ目は個人のビジネス能力を測り今後のステップアップのヒントにするためです。個人的には前者の使い方はあまり好きではないんですが、今回は後者を目的に実施しました。いずれにせよ、普段あるようでないような場面を突き付けられることを通じての表出行動から、客観的な自分の姿と能力レベルを見直して今後の成長につなげようというものです。

この研修をするには「評価項目」が必要になります。どのような能力について評価するのか・・・いわば「見るポイント」ですね。一般的なマネジメント要件で進めることが多いものの、この機会に「自社にとっての必要能力要件」をきちんと整理することは、受講者だけでなく会社としても意味のあるものではないでしょうか。

どうせ研修をするのなら、研修時間中の受講者だけでなく、会社全体に好影響や有意義なものにしたいとあらためて思いましたね。

東三河の上場企業さんの「タイムマネジメント研修」の講師をさせていただきました。

「時間」はおそらく唯一、全世界の誰もが共通に持つ資産です。どんな天才夫婦からも、どれだけ容姿端麗な夫婦からも「時間的優位」は遺伝することはなく、とんでもない大富豪でも余分に相続することはできません。そういう意味では、競争しがいがありますね。

とはいえ、増えも減りもしなければ、止めることも戻すこともできないこの「時間」ってやつは、コントロール不能です。そもそもコントロール不能なものをマネジメントしようとすること自体が無理のある話。「タイムマネジメント」と文字どうり「時間の管理」だと時間にかかっていくとなかなかやっかいなことになります。ということで、そのあたりを整理し、成果を出すためのヒントをお伝えしたつもりです。

「時間」ほど、それぞれの方の環境や立場、目的によってとらえ方が違うものはありません。。。皆さんの問題意識の中で、何らかの『きっかけ』になれば幸いですね。

「人を指導する」「仕事を教える」というのは、教わる側だけじゃなく、教える側がめちゃめちゃ勉強になるものです。

今日は、「新入社員を迎える前に、まずは育成担当や先輩社員が学ぼう」という主旨のセミナーを開催しました。

もう十分にビジネスの現場で活躍している皆さんにご参加いただきましたが、結構「あらためて学ぶと多くの気づきが多い」との声が聞こえてきました。まさに、「釈迦に説法」だと思われることも、「意外にその"説法"の意味を分かっていない」そして、「説法はできるが、実際の行動はできない」というビジネスマンは結構いるようです。

今年は新入社員がいなかったり、数人だという企業も少なくありません。

そんな時、「今年は新入社員研修なしだ」と過ぎていく企業と、

「新入社員がいないんなら、在籍している社員に徹底しよう」

さらに、「今のうちに管理職やリーダーに、ビジネスマナーや仕事の進め方の原理原則」を再確認させよう

といった企業に分かれます。

最近、意外に「新入社員研修のような内容をリーダークラスに学ばせたい」という依頼が続きました。

景況が厳しい今、どこに焦点を当てていくかで、大きな差が出るだろうと思わされる事例のひとつです。

昨日は主催させていただいたセミナー「ビジネスコーチング入門」でした。講師はトップコーチの一人で大人気の坪田順子コーチ。彼女とは普段もいろいろな仕事をさせていただいていますが、公開セミナーとしてコーチングの講義をするのは久しぶりで、私も大いに勉強になりました

そして、もっと勉強になったのは「場」の大切さとでもいいましょうか・・・。大勢のご参加者がどんどん会話をし、休憩時間など関係なくずっと盛り上がっていました。セミナーや研修は、講師や事務局が作るものではなく「参加者と一緒に作り上げていくものだ」ということを再認識させていただきました。

今回はコミュニケーションの基本部分のベースシックスキル。昨今、コミュニケーションに関してのスキルがあまりに多く、それはやたら横文字であったり、心理学を取り入れたものであったり・・・。高度といえば高度ですが、スキルに走ってもっとも大切な基本への意識が薄くなっていくような傾向を感じているのは私だけでしょうか。何事もやはり基本が大切。変化球を投げ分けることは大切ですが、それはまずはストレートをド真ん中に投げれるようになってからの話です。100球投げたら全てストライク。そういう基本を身に着けずに変化球を投げようとして肩を壊しているようなビジネスマンを見かけることも少なくないように思えます。

まずは基本。まずは「型」。最近、ここにこだわりたいという想いが強まっています。

久しぶりに高校野球のメンタル強化指導に伺いました。スポーツチームへのメンタル面の講義は夏の某女子サッカーチーム以来で久しぶりです。

東三河の名門校。近年甲子園に出場している彼らには、イメージをリアルにする話題や写真も豊富。なぜ名門校が毎年のように強いかといえば、実力のある選手が入学してくるのはもちろんですが、自分たちの目標や目指す姿が先輩の活躍でリアルにイメージできることが大きいと思います。

今夏、超名門校に競り負けたこともあって、私も今年はマジで甲子園狙いです。今日は教室での講義中心でしたが、何せ受講している生徒はユニホーム姿ですから、野球バカな私は熱が入りました。今後は試合や練習に顔を出しながら、少しでも彼らの力になれればとの想いを強くしました。

久しぶりにお邪魔したわけですが、やはりグランドに近づくと興奮します。自分のモチベーションを刺激する最高の光景です。

今年のチームは昨年にも増して元気で期待できそうです。

彼らは毎日実にハードな練習をこなしながら頑張っています。たいした実績も努力もせずに野球をあきらめた私には眩しすぎます。彼らの頑張りに便乗させていただいて、来年も夏の甲子園を超リアルに目指すことができそうです。 

2009.10.07

全8日間をかけて「仕事の教え方」をTWIに基づいて徹底的に訓練する研修を行っています。

机上の空論にならぬよう、研修での実習訓練は実際に職場で使っている材料や工具を持ち込んで行います。そして、研修の半ばには各研修生の職場に「乗り込んで」実際の職場や機械の前で、実際に教えている環境で訓練します。

やはり「現地現物」は効果的です。研修室では気にならないようなレベル声の大きさも、現場でやってみるとまるで聞こえないなど、より実践的かつ効果的なことが多くフィードバックされます。

研修生の皆さんも、緊張した様子でしたが熱心に頑張っていました。

2009.8.30-31

製造業M社。自動車メーカーT社の仕事の比重が大きく、昨年からの状況を打破するのに社内の体制強化にご熱心です。

今回は、上級管理者クラスのマネジメント力の現状を客観的にあぶりだすためのアセスメント研修を実施しました。仮想企業の部門担当者を想定したグループディスカッションや、突然空席になった他部署の部長の代わりに、短い時間で次々に案件をこなすインバスケット、メンバーの育成方針に関しての部下面談など・・・ご参加者はさぞかしストレスフルな非日常を過ごされ、目に見えるようにお疲れでした。

「こんなこと経験ない」「こんなの私には関係ない」「これは起こり得ない」などと言ってはいられません。昨年の前半から思えば、今年度の景況はまさに「想定外」なわけですから。

そんな中、日曜日を使ってまで熱心に研修をされました。製造業の多くは、現場にも多少余裕があり今こそやるべきことがいろいろあります。「今」の過ごし方が大きな差をつけるものと痛感しますね。